こんばんわ。ブログの更新が空いててすみません;;
今日は、先日twitterでラジオDJの方が呟いていた言葉が印象深かったので、書いてみます。
以下、浅井博章(
@dj_asai)さんの呟き↓
-------------------------------------
生放送のラジオって、案外孤独なもの。「聞いてる人、いるのかな?」って思いながらやってる。だから僕は、自分がラジオを聞いてる時はどんどんリクエストを送るし、直接の知り合いの番組だったら「聞いてたよ」って伝えるようにしている。それがどんなに嬉しいか知ってるから。 1,288,637,583,000.00 webから
-------------------------------------
私は、ラジオを聴いていると「近くに誰かいる安心感」を感じます。
しかし、実際にラジオで話している人には不安もあるんだな、とこの呟きを見て感じました。
そう思うと、メールという即レスポンスの貰えるツールは今のラジオを作る上でとても重要なものだったのかもしれません。同時に、twitterをはじめとする新しいコミュニケーションツールがラジオに浸透することで、パーソナリティやDJの方が感じている孤独を更に減らすことが出来れば、また新しいラジオの可能性が見えてくるかもしれない、と思いました。
ラジオというメディアは昔から変わらないもの、という印象もありますが、実は葉書に電話、FAX、メールがついて、twitterも、というように少しづつ前に進んでいるんだな、と思います。
ただ、それがとても緩やかな進化なので、気付きにくいだけで。それが古いメディアだと言われてしまう要因なんだとも思いますが…。
話が少しズレましたが、今後研究を進めていく中で、話し手側の心情についても少し研究・考察出来れば良いな、と思います。
たしかにそうですね。
返信削除メディアというものの、基本的な役割というのは、やはり「人と人」をつなぐことなんでしょうね。だから、誰にも受け取られない手紙を書くのはつまらないし、誰もいない部屋でしゃべるのもアホらしい。誰かに聞いてもらってナンボというのがメディア。ラジオもまったくそういうことでしょうか。
「お〜い、誰か聞いてるか〜? (ノ゚O゚)ノ」